国学者賀茂真淵翁並びに翁の師と門流及び遠江の国学者に関する資料を展示【静岡県浜松市】賀茂真淵記念館
縣居通信
縣居通信目録(バックナンバー)
縣居通信目録
平成29年
4月
真淵の孫弟子「夏目甕麿(みかまろ)」の出版事業
私財を投じて国学の普及にあたる
平成29年
5月
縣居(県居あがたい)とは
「江戸日本橋浜町」探訪
平成29年
6月
万葉集「中大兄三山歌」の謎
中大兄皇子の長歌、万葉集巻1に乗る大和三山を詠った歌の解釈について
平成29年
7月
県門…賀茂真淵の弟子 四天王、三才女
江戸の高弟を紹介
平成29年
8月
江戸時代の養子制度~真淵も、実父の政信も、最初の師の国頭も養子であった~
平成29年
9月
「松坂の一夜」で何が語られたのか?
平成29年
10月
「義之」をどう訓むか…契沖・真淵・宣長の解釈
万葉かな一つの訓や解釈にもこだわって古典の研究は進められた。
平成29年
11月
真淵先生の指導方法は今の教育に通じる
平成29年
12月
江戸の古学(国学)ブーム~『浮世風呂』から~
平成30年
1月
真淵、富士の麗姿を詠む…国学者と富士山
平成30年
2月
馬の鳴き声は?~音韻は時代によって変化した~
平成30年
3月
真淵の弟子「内山真龍」八十才の自画像のモデルは?
平成30年
4月
『源氏物語』と「もののあはれ」
平成30年
5月
真淵翁生家跡(顕彰広場)を訪ねて
平成30年
6月
賀茂真淵が贈った「栗田土満(くりたひじまろ)」の名
平成30年
7月
いろは順からあいうえお…五十音順への移行
平成30年
8月
真淵が見た天の川
平成30年
9月
真淵翁のお墓、品川東海寺の大山墓地を訪ねて
平成30年
10月
賀茂真淵の十三夜「九月十三夜県居にて」
平成30年
11月
多忙だった真淵…書簡からわかるきめ細やかな気配り
平成30年
12月
真淵翁の<年暮れて~>の和歌2首
平成31年
1月
真淵、富士の嶺を観て記す
平成31年
2月
真淵五十歳 春の訪れ
平成31年
3月
『東海道人物志』に載った真淵の門人たち
平成31年
4月
真淵のお墓はひとつ…ではない
令和元年
5月
新元号“令和(れいわ)”の万葉集出典部分と賀茂真淵の万葉集研究書“万葉考”
令和元年
6月
品川東海寺大山墓地の真淵のお墓は明治期に今のスタイルに
令和元年
7月
神として祀(まつ)られた国学者たち、第1号は、浜松の「縣居翁霊社」
令和元年
8月
真淵への追慕の思い深き遠江の江戸期の門人、高林方朗(たかばやしみちあきら)たち
歌づくしの祭儀“真淵翁五十年祭”を挙行する
令和元年
9月
明治から昭和の時代に真淵翁の顕彰につとめた後裔、岡部 譲(ゆずる)氏
図書一万巻の『縣居文庫』創設に尽力する
令和元年
10月
真淵翁孫弟子“高林方朗(たかばやしみちあきら)”と浜松城主“水野忠邦(みずのただくに)”
令和元年
11月
真淵の著書にみられる万葉集研究の特色~和歌朗詠・朗誦のすすめ~
令和元年
12月
賀茂真淵(かものまぶち)翁の顕彰…令和の時代にも引き継がれています。
令和2年
1月
賀茂真淵(かものまぶち)と鴨武角身命(かもたけつのみのみこと)(八咫烏(やたがらす))・桜
令和2年
2月
「賀茂真淵(かものまぶち)」と盲目の大学者「塙保己一(はなわほきいち)」
令和2年
3月
賀茂真淵と本居宣長「松坂の一夜(ひとよ)」とその後の交わり
令和2年
4月
賀茂真淵(かものまぶち)の歌碑をたずねて…浜名湖編
令和2年
5月
和歌を詠むことが「国学」の最重要課題だった!?
令和2年
6月
偉大な国学者 賀茂真淵の素顔に迫る
令和2年
7月
五十音図が今のような形になったのはいつ?
令和2年
8月
五十音図が今の形になったのは?(その2)
令和2年
9月
賀茂真淵記念館 収蔵品紹介
令和2年
10月
万葉に思いを馳せて
令和2年
11月
真淵の生きた江戸時代中期とは?
令和2年
12月
国学の「三哲(さんてつ)」と「四大人(しうし)」とは?
令和3年
1月
江戸時代のかなづかいの研究書は?
令和3年
2月
国学者 賀茂真淵の学問~学問に打ち込む姿はどのようなものだったのか~
令和3年
3月
偉大な国学者 賀茂真淵の素顔に迫る~真淵の心にはいつも故郷・浜松があった~